目次
ギルドの概要
グランドチェイスにも他のソーシャルゲームと同様にゲーム内ユーザー同士で活動する「ギルド」があります。他のソーシャルゲームに比べると拘束が少ない為、とりあえずでも所属しておくと良いです。
コンテンツとしてもギルドメンバーは特に細かく気にする必要はないです。ギルドでメンバーと協力するコンテンツは「ギルドトーナメント(参加できるギルドのみ)」「ギルド戦」「進化石交換」「ギルドミッション」「次元怪獣」の5種類です。
ただギルドミッションは意識的に達成させるというよりも、他のコンテンツの進行状況で達成していってくれるのでそこまで気にする必要はないかと思います。一応、どんなミッションがあるのかを確認しておくぐらいで良いかと思います。
ギルドチャットその名の通りでギルドメンバー用のチャットです。ゲーム内で発言する場所はここぐらいでしょうか。加入時に挨拶ぐらいはしておくと良いと思いますが、基本的に無言でもあまり問題ないかと思います。
殲滅戦については、ギルドに所属している人の個人コンテンツになりますので進めなくても問題ありません。
ギルド設立も特に難しい事はありませんので、自分のギルドを持ちたい!という方は恐れずにバシッと立ち上げてしまいましょう。ただ、マスターの場合はギルドのコンテンツ以外にギルドの運営?が必要になってきます。
ギルドコンテンツ
ギルドのトップ画面でよく使うのは以下の赤枠のところです。殲滅戦は個人コンテンツなので好き好きですが進めておくと定期的にSキャラが入手できます。トーナメントは上位ギルドでないと使う事はありません。
ギルド情報修正やギルド掲示板は基本的にマスターが利用するような漢字です。
ギルド戦
ギルドの中でもほぼ中心になるコンテンツになります。参加希望の場合はギルド参加を「参加」にしておくと良いでしょう。
参加したメンバーで相手のギルドとPvPを行うコンテンツになっています。戦う相手は選べるので、自分の倒せそうな相手を選ぶと良いでしょう。
ただギルドとしての勝利については、星の獲得量(相手の頭の上にあるもの)で決まりますので、倒せそうなら頭の星が付いていない相手を狙っていきましょう。2回攻撃を行えますので、忘れずに2回攻撃するのが良いです。
報酬は、参加して攻撃を行わないと貰えません。また攻撃していてもギルド戦終了後にギルド戦の場所を開かないと貰えません。開く前に脱退したり、次のギルド戦が始まると報酬が貰えないようです。
攻撃に関しても1回攻撃と2回攻撃では貰える報酬に差が出ますので、可能であれば2回攻撃しておきましょう。(既に星が付いている相手にも攻撃できます)
1回攻撃の場合
2回攻撃の場合
ギルド戦(マスター、サブマスター)
ギルドマスターの場合は、宣戦布告を行う際に参加メンバーを調整する必要があります。5人単位での参加になりますので、参加人数が5人単位になるようにしないといけません。5人単位でない場合はマッチングが出来ないようになっています。
分かりにくいのですが、あくまで5人単位になりますので、ギルドメンバーの総数が29名等の場合は全員での参加ができなくなってしまいます。
マッチングの画面ではギルドメンバーの「参加」「不参加」が分かります。デフォルトではそれぞれのメンバーが設定している「参加」「不参加」の状態になっています。マスターはメンバーの参加・不参加を変更する事ができますので、5人単位に調整を行います。
5人単位の参加人数になるとマッチング開始のボタンを押せるようになります。
進化石交換
ギルドメンバーと進化石の交換を行う事ができます。リクエストは自分が欲しい進化石を要請できます。メンバーの要請に答えて進化石を交換すると進化石と一緒にギルド貢献度とプラナも入手できますので、個人的にはどんどん交換してしまって良いと思います。
次元怪獣
ギルド画面ではないですが、次元怪獣はギルドメンバーと協力していくコンテンツになります。メンバーが召還した怪獣と戦い規定の累積ダメージを与えると撃退できます。与えたダメージによりゴールドと撃退時にはギルド貢献度や確率で武具が手に入ります。
ギルドに特殊なルールがない限りは基本的に気づいたら叩いておくと良いです。
ギルド設定(マスター、サブマスター)
ギルドに関する設定を変更する事ができます。
公開タイプは3タイプで「公開」「招待限定」「非公開」になります。公開は自動承認で、招待限定は手動承認になりますので、必要に応じて使い分けます。
戦闘力制限をかけておくと、その戦闘力がない人からは表示がされなくなります。人員制限はその名の通りギルドの総人数の設定ですが、基本的には30人でいじることはないかと思います。
またギルド宣伝では、ギルド掲示板に自分のギルドを掲載する事ができますので、人員募集の時に利用できます。ただし1回の登録で10万ゴールドの費用がかかります。
ギルドメンバーに対する権限等(マスター、サブマスター、オフィサー)
ギルドメンバーに対して、代表委任(マスターを交代)、追放、昇級、降級を行う事ができます。
特に昇級、降級ではメンバーの役職を変更できますので、必要に応じて設定しましょう。
- マスター:ギルドのマスターです。設立者がなっていますが、委任して別の人をマスターにする事ができます。マスターになるのは1人だけです。
- サブマスター:マスターのほぼ全ての権限を付与されています。具体的には「ギルド情報修正」「ギルド戦申請」「ギルドトーナメント申請」「ギルドメンバー招待」「ギルドメンバーの加入申請受諾」「メンバーの追放」の権限になります。ただし、マスターを追放したり、別の人をマスターにする事はできません。現時点で人数に制限はありません。
- オフィサー:「ギルドメンバー招待」「ギルドメンバーの加入申請受諾」の権限を持ちます。現時点で人数に制限はありません。
- メンバー:通常のメンバーで、ギルドに関する権限を持ちません。
※役職は公式にわざわざ確認を取ってくれた方からの情報です。感謝。
色々なギルドがあり、特色も様々ですので、自分に合ったギルドを探しましょう。なければ自分で作ってしまいましょう!
コメントを残す